2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
恐らくは、高橋委員におかれましては、官僚時代にはこの日米の競争の最先端でお取組をしていらっしゃったんじゃないかと思いますけれども、現在におきましては、まず欧州でグリーンリカバリーというものが掲げられております。
恐らくは、高橋委員におかれましては、官僚時代にはこの日米の競争の最先端でお取組をしていらっしゃったんじゃないかと思いますけれども、現在におきましては、まず欧州でグリーンリカバリーというものが掲げられております。
この質問主意書、横畠長官になってから質問主意書は、もう答弁が聞いたことを答えないんですけれども、私がかつて官僚時代は、法制局に答弁案を持っていくと、厳しく、これは答弁漏れであるからきちんと答弁しなさいと法制局の参事官から厳しく指導されていたんですが、省庁の方々に今聞くと、逆に、書いて持ってくるなと、そのようなことを言われているとも聞くところでございます。
まず、私は、経産省の官僚時代に、中小企業庁の経営支援部長、それから中小企業基盤整備機構の理事、そういうことで中小企業支援政策全般にかかわりました。それから、産業再生機構の執行役員として企業再生も担当したことがあります。あるいは、経済産業政策局の経済産業政策課長として産業政策の取りまとめもやりましたし、産業組織課長として競争政策の取りまとめもやっておりました。
一方で、維新の足立委員がおもしろいことを言いまして、いや、そんたく、いいじゃないか、何が悪いんだ、官僚なんかみんなそんたくするに決まっている、自分は官僚時代そんたくばかりだった、常に秘書官の顔を見ていたよと。私も官僚時代そうでしたよ。山下大臣だって、やはりそんたくは決して悪いことじゃないと思いますけれども、それを西村官房副長官に一生懸命問うていましたけれども、山下大臣はそんたくはどう思いますか。
いや、僕は二十年自民党に仕えてきましたから、官僚時代に。だから、維新がなければ自民党が一番いいと思いますよ。まあ、いいや。 大臣、もうあと一、二分ですけれども、二つの当初の趣旨しか認めない、今回の改正にもかかわらず趣旨は追加されていないと強弁されるのであれば、これはもう徹底的に闘うということを申し上げたいと思います。大臣。
公的なものへの献身、その思いは、私が、少年時代に培い、大蔵省での官僚時代に育み、国会議員となり現在に至るまでの間、変わらずに持ち続けてきたものであります。 その思いを忘れることなく、ただいま申し上げた基本姿勢の下、法務省の長として、全力でその職責を果たしてまいりたいと考えております。
公的なものへの献身、その思いは、私が、少年時代に培い、大蔵省での官僚時代に育み、国会議員となって現在に至るまでの間、変わらずに持ち続けてきたものであります。その思いを忘れることなく、ただいま申し上げた基本姿勢のもと、法務省の長として、全力でその職責を果たしてまいりたいと考えております。
私も官僚時代はほとんど休みが取れなくて、年休はいつも四十日繰越しという形で、家族と食事をする、先ほど大臣から話のあったゆう活ですね、あの制度が私もあったらなというふうに思いました。 最初入ったときには、食事を要らないときに電話していたんですよ。
私も地域再生とか地域復興とかというのは農水省の官僚時代から手がけることが多かったんですけれども、大体一定のパターンがあるんです。
私も、官僚時代、自民党政権のもとでの中小企業予算も担当したことがありますけれども、これは党派は関係ないと思います。中小企業施策というのは、やるべきことは決まっておりまして、ただ、なかなかそれが実行に移せてこなかったというところがあったり、あるいは、これもみずからの反省で申し上げると、中小企業庁といえども、現場の本当の、ぎりぎりのニーズがなかなか把握されにくい。
中島先生には、元人事院総裁でございますので、私もやはり官僚時代、やはり何か一たび起きると人を配置するときに非常に大変なんですね。やはり、もうちょっと人事の運用をもっと柔軟的な形でやればもっとスピードある組織として機能できるというふうに思っているんですが、中島先生から見て、今の公務員の配置の柔軟性について一言ちょっとお伺いしたいと思います。
私も、官僚時代、改革派官僚などと言われて有頂天になって改革してきましたけれども、結果としてなかなかうまくいかないケースもあるわけであります。古くは国鉄改革は恐らく成功事例でありましょうし、テレコム改革も、なかなか電波オークションまでいきませんけれども、成功事例の一つかもしれませんが、その他、なかなかうまくいっていない場合もあると思います。
最後にもう一つ、ちょっと私もこの仕事になって実は官僚時代よりよっぽど忙しくて、官僚時代も、今日も答弁作ってくださった、遅い帰りだったと思うんですけど、昨晩。私も官僚時代以上に実は徹夜回数が多うございます、安倍政権を含めてですね。
それは、やはり私も官僚時代、会計検査院から検査を受けたこともありますけれども、やはり視点がちょっと政治家になってみると違うんですね。もちろん行政ですから、不正防止のために規則にのっとっているとか、こういう法律に基づいてやっているかという視点で検査するのは当然なんですが、やはり国会というところに検査院を置いて、むしろ国会側から見た行政の無駄というのもあるんだろうと思うんですね。
具体的にはどのような罰則規定を想定しているかということが一点と、それからもう一点お尋ねしたいんですけれども、先ほども松田議員の官僚時代のことの経験を交えて御答弁いただいたんですけれども、今回もちょっとその経験を交えて御答弁いただきたいんです。やはりこれは罰則規定がないと天下りはなくならないものじゃないかなと私は思っているんですが、そのあたりの経験を踏まえての意見とかをお聞かせ願えたらと思います。
その後も、中川委員長は、新設されるNSC人事の報道をめぐる問題で、自身の官僚時代の経験を踏まえ、報道に載る人がそのまま役職に必ずしも就かないなどと述べ、その問題の本質とは異なる観点から余計な発言をし、理事懇談会紛糾の種を自らまいたのであります。
これは私は官僚時代からそう思っていますし、政治家になったらこれが一番変えたいことだと思いましたが、その内閣法制局的な今の法律事項の積み重ねを崩さない限りは、一年中国会やったって与野党で国会議員同士のすばらしい論戦というのは起きにくいんですね。それが時間はもう限られていますから。
さはさりながら、これは私ども三年三カ月やりましたし、それぞれ、実は後藤委員も玉木委員も私もそうですけれども、官僚時代にもできる限りの努力をしてきたわけであります。しかし、なかなか、官僚として官僚機構の中で頑張ってみても、一課長が頑張ってみても限度がある。財政再建もそうでありますので、これは官僚から政治家になって頑張ろうという思いで、大きなリスクをとって出てきているわけであります。進まないんです。
官僚時代にもいろんな局面に私は遭遇しておりますが、結果的にそのたびにできなかったんですが、ここ数年のマグマのたまり方は大変なもので、そこにたまたま火花が二つ三つ入ったということによって多くの方の関心が高まったんですが、根本的に今世論を推進しているのは火花ではなくてマグマであることは間違いないと確信しております。実にしっかりした御意見が日本中から寄せられております。
最初の天下りと思われる石原武夫氏は通産省の次官だったわけですが、この石原氏は官僚時代に、原子力局をつくれと主張し、原子力行政のまとめ役と言われていたと当時の新聞でも報道されております。その後は、石田氏まで、資源エネルギー庁の長官または次長の経験者がそれぞれ東京電力に天下っている。さらに、東電の中でも、顧問から始まって最後は副社長まで上り詰めているわけであります。